塩谷硝子株式会社
アンプル・バイアル・カートリッジ・シリンジ等の医薬品用ガラス容器と 化粧品用ガラス容器の製造販売、および樹脂容器、 その他の医薬品・化粧品用等の関連用品の販売
会社カテゴリー:包装関連資材・機械・サービス、医薬品製造関連資材、研究関連資材
主サービス提供地域:
会社概要
会社名 | 塩谷硝子株式会社 |
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所在地 | 大阪府大阪市北区中津4-4-14 |
電話番号 | 06-6371-6331(代) |
ホームページ | https://www.shiotani-glass.com/ |
設立 | 設立 1947年(昭和22年) |
資本金 | 1億円 |
事業内容
製品情報
塩谷硝子はアンプル、バイアル、カートリッジ・シリンジの医薬品用ガラス容器を製造しています。医薬品用ガラス容器はクリーンで医薬品の長期保存に耐えられることはもちろん、形状・品質・供給量の高度な安定も同時に求められます。増加の一途をたどる世界的な医薬品用ガラス容器のニーズに質・量の両面で塩谷硝子は今日も応え続けます。
開発当時「アンプル製造の革命」とまで称された国内初のアンプル製造技術。依頼、磨き続けたその技術と製品をご紹介します。 |
年間1億本の供給が可能な国内トップクラスの生産体制。形状、金属溶出抑制など、あらゆるオーダーに対応します。 |
国内市場の7割を供給する信頼と実績。微細な形状を高精度で製造する技術は、特に歯科注射器用容器の標準として信頼されています。 |
バイアル用ゴム栓、アルミキャップ、オートサンプラー用容器など、医薬品用ガラス容器の付属品の手配から組立まで取り扱っています。 |
プラスチックボトルをはじめとする医薬品や化粧品での樹脂製品のニーズにもデザインから組み立て、印刷加工まで対応可能です。 |
特殊加工
医薬品用ガラス容器の安定化を図る大切な要素として、金属イオン溶出の抑制、化学耐久性が挙げられます。塩谷硝子のバイアル製造技術は一次加工のみで各国薬局方を満たす製造が可能ですが、特殊加工技術を施すことで金属イオンのさらなる溶出抑制が可能です。また、医薬品の特性や溶出レベルにあわせた抑制技術を多彩にラインナップしています。
バイアルをアニール加工前に内面洗浄し、アルカリ成分の除去を行う新技術です。ニーズに応じた段階的な溶出抑制が選択できます。 |
特殊加工の中では最も金属溶出を抑制する技術です。ガラス容器の内表面にシリカ膜をコーティングすることで金属溶出を封じます。 |
バイアル製造工程中に硫酸アンモニウム水溶液を注入し、加熱・反応させることで低金属溶出を実現しています。 |
企業メッセージ
品質と供給体制で医療現場をサポート 医薬品用ガラス容器の中身は人体に入り、いのちと健康に深く関わります。 |
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