バイオベンチャーアライアンス
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会社カテゴリー:学会、協会
主サービス提供地域:日本
製品・サービス詳細
バイオベンチャーアライアンス(BVA)の活動
サービスカテゴリー:
定期的、継続的な交流による連携の強化・深化を目的とした定例会や、新規プロジェクトの創出等も視野にいれた各種分科会の開催等、様々な活動を行っています。
バイオベンチャーアライアンス(BVA)の主な活動
1.定例会の開催(年4~5回)
定期的、継続的な交流による連携の強化・深化を目的に開催。
定例会、勉強会、懇親会(ポスター展示)の三部制。
2.各種分科会(セミナー・研究会等)の開催
個別テーマの深堀(新規プロジェクトの創出等も視野に開催)。
3.事務局からのライフサイエンス関連情報の配信
グラント情報、イベント情報、R&D情報他をメンバー機関に配信。
4.個別企業ヒヤリング・個別支援
事務局が個別にメンバー企業を訪問し、経営状況、課題、業界全体の動向等をヒヤリングして、BVA
や個別メンバー機関の支援活動に活かす。
5.各種展示会、講演会等におけるBVAメンバーの紹介
事務局が外部での会合(大手製薬企業、他地域のバイオクラスター等)等においてBVA及びメンバー
企業を紹介し事業機会の拡大を支援する。
6.公的資金の獲得・プロジェクトの推進支援
経済産業省、神奈川県、横浜市等の公的資金を獲得し、BVAの個別企業、共同研究グループを支援する。
BVA定例会・勉強会・懇親会
全会員機関が参加する定例会を3カ月に一度開催しています。同定例会は①メンバー間の情報交換、②専門家の講師を招聘した勉強会、③懇親会の3部制として、会員同士の交流の場および学習の場として機能しています。2014年から2022年3月までに累計1,130名のメンバーが参加しています。(写真はコロナ禍前の様子。現在はオンラインで開催。)
2017年度 第三回定例会 |
2018年度 第三回定例会 |
2019年度 第三回定例会(勉強会) |
2019年度 第三回定例会(懇親会) |
BVAのネットワークを基盤とした分科会の創出
BVAでは定例の交流会に加え、メンバーにとってより具体的・実効的な成果を創出しやすいよう、個別テーマを深堀する“研究会”、外部機関との連携を促進する“対外連携会議”、互いに学び合う“勉強会”を基本構成として、以下の6つの分科会を立上げ、運営しています(V、VIは準備中)。
ベンチャーの本音を語る会 -クロスメンタリングによる相互成長-
各メンバーが抱える課題に対して、強みや豊富な経験を有するメンバーが互いにメンターとなり、助言や情報提供を行い当該課題の解決を図ります。
例えば、上場している先輩企業が上場を目指すスタートアップ企業に助言。互いに顔が見えて、異業種ベンチャーが連携するBVAだからこそできる独自の互助システムです。
バイオ産業支援機関ネットワーク会議
新規BVAメンバーを募集中です
生命科学に関わっている以下の皆様に参加を呼び掛けています。
首都圏以外からの参加も大歓迎です。
参加にともなう義務などもございません。
●ベンチャー・中小企業
●大手企業
●これから生命科学産業への参入を目指す企業
●アカデミア、公的研究機関
●ベンチャービジネスの支援企業(ベンチャーキャピタル等)
●地域の公的支援機関
年会費は30,000円、入会金は5,000円です。
(大手企業の年会費は70,000円)
アカデミア、公的機関の入会金・会費は無料です。
まずはお問い合わせください!
木原記念横浜生命科学振興財団
押野 oshino@kihara.co.jp
増田 masuda@kihara.co.jp