ニッタ株式会社
ライフサイエンス部門
会社カテゴリー:ラボ用測定・分析、滅菌・クリーン関連機器・サービス、再生医療関連
主サービス提供地域:日本、大韓民国、台湾、アジア
製品・サービス詳細
バイオセーフティーキャビネット(BSC)等の庫内の微生物汚染対策の新提案! 殺芽胞剤の一つである過酢酸を蒸気化した蒸気化過酢酸除染システム「VPASS」
サービスカテゴリー:再生医療、研究・開発、製造
バイオセーフティーキャビネット(BSC)等の庫内の微生物汚染対策の新提案!
『蒸気化過酢酸除染システム VPASS』

新技術!特許取得!
安全キャビネット内のエアフィルタを含めた除染が可能に!
JIS K 3800(2021)準拠可能
*JIS規格に掲載されているホルマリン、二酸化塩素ガスと同様の除染効果可能
※特許第6811910号 :※VPA:Vaporized Peracetic Acid ※JIS K3800 2021 附属書B 除染及び除染方法の評価 B.2 除染方法の評価
蒸気化過酢酸【VPA】除染システム 「VPASS〈ヴイパス〉」は、「殺芽胞剤」である過酢酸を蒸気化してHEPAフィルタを含めたBSC等の庫内を除染するシステムです。
過酢酸の高い除染能力を維持しつつ、設備の腐食リスクを軽減し、簡便・短時間での除染作業が可能です。
また、除染後のガス回収機能を有するため、屋外排気が不要です。簡単操作で除染できるので、ユーザー様で手軽に作業いただけます。
【VPAは、VaporizedPeraceticAcid(蒸気化した過酢酸)の略です。】
- 過酢酸を蒸気化して庫内に充満・循環して除染を行う
- JIS K3800 (2021)※に準拠したBSCの除染評価確認済み
- HEPA/ULPAフィルタを含めた庫内全体のバイオ除染が可能
- 迅速性 簡易養生で除染可能<準備~片付けを約半日で除染作業完了>
- 除染から薬剤の回収までを本システムで実施(HEPAフィルタ、ケミカルフィルタを搭載)
- 安全性 低濃度VPAでの除染(除染中の同一空間への立入可能)
- 腐食リスクの低減(低薬剤濃度、湿度調整)
※JIS K3800 2021 附属書B 除染及び除染方法の評価 B.2 除染方法の評価
| 除染剤名 | 準備・養生 | 除染 | 中和 | ガス回収 | 排気・換気 | 片付け ・復旧 |
合計時間 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 過酢酸 | 20分 | 120~180分 | - | 30分 | - | 15分 | 185~245分 |
| ホルム アルデヒド |
120分 (厳重な養生) |
660分 (ホールド時間) |
180分 | - | 半日 | 60分 (清掃・養生の解除) |
1,320分 |
| 二酸化塩素 | 120分 (厳重な養生&遮光) |
90~120分 (高濃度:60分) |
- | 30分 | 30分 | 60分 (養生の解除) |
330~360分 |
1.PIC/S GMP Annex1 改訂版(2022)に準拠した殺芽胞剤の1つです。
2.第十八改正 日本薬局方※に収載されている除染剤です。
3.過酢酸は生分解性があり、分解されると人体には無害な酢酸になり、また残留毒性もなく安全性が高い除染剤です。
4.日本薬局方に収載されている除染剤のなかで、過酢酸は高い有効性と安全性を有しています。
※ 参考情報 「消毒法及び除染法」(G4-9-170)
| 過酢酸 | 過酸化水素 | ホルムアルデヒド | |
|---|---|---|---|
| 除染効果 | 〇 | 〇 | △耐性菌報告あり |
| 薬剤安全性 | 〇 | ×劇物(6%以上) | ×発がん性あり |
| 残留毒性 | なし(酢酸、酸素、水に分解) | なし(水と酸素に分解) | あり |
| 金属腐食性 | あり | あり | あり |
| 後拭き作業 | なし | なし | あり |
| 対象エリア養生 | 簡易 | 厳重 | 厳重 |
| その他 | 酢酸臭(感知可能) | 無臭(感知不可) | 刺激臭(感知可能) |
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