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シンテゴンテクノロジー株式会社

15か国以上に拠点をもつ包装機械メーカー シンテゴンの日本法人。1982年に設立され、2022年に40周年を迎えます。 医薬品業界向けには、シリンジ、バイアル、アンプル、カートリッジなどの注射剤の充填から外観検査まで、 日本で唯一、一貫ラインのご提供が可能です。 経口製剤については、世界で実績のあるハイクラスの造粒装置やカプセル充填装置を取り揃えています。 さらに、お客様のさまざまなニーズに合った包装資材も各種ご提供しております。

会社カテゴリー:製造機械・装置、プロセス測定・検査、プラント・設備・エンジニアリング、包装関連資材・機械・サービス、医薬品製造関連資材

主サービス提供地域:日本

ニュースリリース詳細

掲載日:2024/05/20

掲載日:2024/05/20

『Achema 2024』 出展のご案内


Achema 2024 出展のご案内
Annex 1準拠の無菌製剤技術、OSDの効率的な生産アプローチなど最前線の取り組みをご紹介

2024年6月10日(月)~14日(金)まで、独フランクフルトメッセ展示会場で開催されるAchema 2024(World Exhibition Congress on Chemical Engineering, Environmental Protection and Biotechnology)にSyntegon GmbHが出展いたします(Syntegon ブース:ホール 3.1、ブース番号 C71)

Annex 1に基づく無菌製剤の製造技術や、細胞・遺伝子治療薬などの高価値医薬品の精密な充填プロセスをはじめ、肥満治療薬や血漿製品などの商用生産設備に至るまで、製薬業界の最前線で活用されている技術とソリューションを展示します。また、原薬使用を最小化しつつ効率的な経口固形製剤の生産に関する技術、CO2排出量削減を目指した生産プロセスの最適化、生産設備の長期稼働に向けたメンテナンス戦略など、業界トレンドを見据えた取り組みについてご紹介します。会期中は弊社専門家によるプレゼンテーションも予定されています。製薬業界の持続可能な未来を目指す私たちの革新的なアプローチを、ぜひ当社ブースにてご覧ください。 

≪ 主な展示内容 ≫

液剤関連 

血液製剤対応バイアル充填打栓機 ALF 5000 V 
 業界で高く評価されている充填打栓機に、高価値医薬品を処理するための新機能を搭載

小ロット用グローブレスの完全自動充填装置 MicroBatch(マイクロバッチ)バーチャル展示
 細胞治療薬や遺伝子治療薬など小規模・高価格製品に最適なアイソレータ一体型ユニット 

新型セトル・プレート・チェンジャー(落下菌平板交換装置)SPC 1000 
 Annex1準拠。無菌製品充填時の生菌モニタリングが可能。特許取得済

バイアル自動検査装置AIM 5シリーズ
 外観異物検査とリーク検査(CCIT:容器完全性試験)を一台で。省スペースで効率性改善

治験用・小ロット向けペン型注射器/オートインジェクター組立装置RMA 


固形剤関連

研究開発から連続製造、大量生産まで:経口固形製剤(OSD)製造ライン
 製薬メーカーにあらゆる可能性を提案します

流動層式連続生産 Xelum(エクセラム)
 スケールアップ不要で、ラボから商用生産まで連続製造を可能に。連続直打にも対応

量産用流動層システムHDGC
 1つの製品容器で混合、乾燥、造粒、コーティングが可能

小ロットカプセル充填機 GKF 720
 多様な充填方式と検知システムの搭載が可能


サービス

製薬・バイオテクノロジー業界のGMPプロジェクトに携わるSyntegonグループValicare紹介
 コンサルティング、リスクベースの適格性確認、あらゆる種類のバリデーション(プロセス、洗浄、方法、ITシステム)、GMP文書化サービスなど

メンテナンスサービスプログラムおよびデジタルソリューションSynexio(シネクシオ)のプレゼンテーション

※ 他にも様々な展示を予定しています。


≪ プレゼンテーション ≫

ホール 4.1で開催されるCongress Programで、弊社の専門家が講演します(英語)。

6月11日午後3時30分:
From paper to hardware – a technology perspective on EU GMP Annex 1 (2022); Dr. Johannes Rauschnabel

6月12日午後2時30分:
Cell and gene therapies – an equipment builder’s view on current and future challenges; Dr. Andreas Mattern

6月13日午前11時30分:
Towards net zero – carbon emissions from water use in pharmaceutical manufacturing; Christian Lavarreda