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株式会社BioPhenoMA

極微量タンパク質の高感度定量サービスの提供、並びにそれを活用した医薬品、医薬部外品、試薬等の研究・開発支援

会社カテゴリー:分析、試験受託サービス、包装受託サービス、その他受託サービス

主サービス提供地域:

会社概要

会社名 株式会社BioPhenoMA
所在地 東京都新宿区西早稲田1-22-3早稲田大学アントレプレナーシップセンター
電話番号 03-6820-3576
ホームページ https://www.biophenoma.com/
設立 2023年4月18日
資本金 197,000,911円

事業内容

極微量タンパク質の高感度定量サービスの提供、並びにそれを活用した医薬品、医薬部外品、試薬等の研究・開発支援


​誰もがどこでも簡単に
「極微量タンパク質検出」
を行える革新的プラットフォームを
創生し、生物医学分野の更なる
進歩に貢献する


BioPhenoMAは早稲田大学 伊藤悦朗教授らが開発した、極微量タンパク質検出技術「TN-cyclon™」を有するスタートアップです。「TN-cyclon™」は一般的なELISA法を用いて、血中やエクソソームに含まれる極微量タンパク質を超高感度に測定できる技術です。

弊社は生体現象機構を解析するために“誰もがどこでも簡単に「極微量タンパク質検出」を行える革新的なプラットフォームを創生し、生物医学分野の更なる進歩に貢献する”をミッションとして掲げて、研究開発を推進しております。

企業メッセージ

Vision
世界中の人々と生物が、健やかに、共存できる世界を目指す

Mission
誰もがどこでも簡単に「極微量タンパク質検出」を行える革新的なプラットフォームを創生し、生物医学分野の更なる進歩に貢献する

Value​
厳しい現実に真正面から向き合い、サバイブしよう
”失敗”を恐れず、チェレンジすることに集中しよう
​異業種のプロ集団をめざそう



2000年代当初、北海道大学で研究をしていた伊藤悦朗(現:早稲田大学教授)は、悩んでいました。
核酸は極微量のコピー数まで測定できるのに、極微量タンパク質は検出・定量が不可能だったからです。
偶然にも解決可能な仲間との出会いがあり、精力的に技術開発し、発明されたのが「TN-cyclon™(酵素サイクリング改良法)」です。
 
現在も、“遺伝子情報”と“生命現象”を繋ぐ原理や法則の蓄積は乏しい状況です。
それを紐解くカギは、生体内で働くタンパク質です。
生体現象の機構を解析する為には、極微量タンパク質を検出・定量する技術が必要となります。
我々は本技術をもっと世の中に広めるべきだと決心し、BioPhenoMAを立ち上げました。
 
検査技術は世の中を変えます。
 
人類は、顕微鏡によりコルクの切片を観察し、初めて細胞を発見しました。
ジェームス・ウェッブ望遠鏡によって、見える世界に革命が起こりました。
我々は「TN-cyclon™(酵素サイクリング改良法)」によって、また新しい世界の扉を開きます。

ニュースリリース

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ニュースリリース

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