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共和真空技術株式会社

凍結乾燥機および関連諸装置の製造販売

会社カテゴリー:原薬・添加剤・中間体、プラント・設備・エンジニアリング、医薬品開発業務受託機関(CRO)、製造受託機関(CMO)、医薬品製造、再生医療関連、化粧品製造、食品関連製造(食品、健康食品、医薬部外品)、化成品製造

主サービス提供地域:

会社概要

会社名 共和真空技術株式会社
所在地 本社:東京都港区西新橋1-18-17(明産西新橋ビル) 妻沼西工場 :埼玉県熊谷市妻沼西1-22 妻沼東工場:埼玉県熊谷市妻沼東5-60 大阪サービスセンター :東大阪市長田中2-2-15
電話番号 本社:03-3501-0484
ホームページ https://www.kyowac.jp/
設立 昭和25年7月31日(1950年)
資本金 67,225千円

事業内容

医薬、食品製造、学術研究分野等に幅広く貢献する KYOWAC凍結乾燥機


医薬/ファインケミカル生産用

世界屈指の高水準技術で医薬品業界に貢献

凍結乾燥法は液相を経ず固相(凍結相)から直接「昇華」により凍結した物質から水分を取り除く方法です。

■特徴  医薬品産業のなかで用時溶解型注射製剤に欠かせない製造法です

  1.  乾燥中、試料は低温に維持され熱に不安定な物質の乾燥に適しています。
  2.  乾燥品の再溶解性に優れています。

医薬品用 凍結乾燥機(RLシリーズ)の詳細はこちら >> 


食品生産用

拡大する食品凍結乾燥工業の企画から生産まで

共和真空技術は日本に於ける凍結乾燥食品の黎明期から需用者の要請に応え、また時代の要請に新しい凍結乾燥機を提案してきました。

  1.  HACCPに対応したTVS(モノレール/トロリー搬送)型
  2.  コンタミネーション防止対策として洗浄しやすいTFO(全開放)型
  3.  エネルギーコスト削減に貢献するETS(トレイスライド)型
  4.  高機能性食品への対応したCIP(自動定置洗浄)、SIP(定置滅菌)装置を開発

試験研究用

研究者の多種多様なニーズに、きめ細かく対応

研究用凍結乾燥機は研究所に必須の常用設備としていろいろな利用法として活躍しています。

  1.  水分除去により、製品分析するために
  2.  微生物・菌株、食品、生理活性物質、製品等を保存するために

試験研究用 凍結乾燥機の詳細はこちら >> 


その他製品

酵素、抗生物質等湿潤粉体に対応する攪拌式もラインナップ

酵素、抗生物質等の湿潤医薬品原薬用攪拌式真空乾燥機。
熱を加えられない物質の復元に利用できるために、埋蔵文化財の木簡、竹簡等の保存、水害に侵された書籍、図書の復旧技術、生花の保存技術として凍結乾燥機は利用されています。

企業メッセージ

共和真空は常に冷凍・真空・無菌・乾燥の技術研鑽をし続けています

技術ハード/ソフトの総合支援【トータル・プロデュースシステム】

共和真空技術は凍結乾燥機の専業メーカーです。試験機、医薬用、食品用凍結乾燥機全てを手がけていますのは世界唯一であります。創立から半世紀以上に渡って生産を手がけながら、技術発表・活動は低温生物工学会(旧凍結及び乾燥研究会)をはじめ製剤機械研究会、日本PDA製薬学会、ISPE等で行っています。機械ハードばかりではなく、製品乾燥プログラムソフトに関しても熟知し、車の両輪として総合的なソリューションサービスを提供しています。

ニュースリリース

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ニュースリリース

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