富士製薬工業株式会社
医療用医薬品の開発・製造・販売(注射剤、内用剤、外用剤、診断薬)
会社カテゴリー:製造受託機関(CMO)、医薬品製造
主サービス提供地域:
会社概要
会社名 | 富士製薬工業株式会社 |
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所在地 | 東京都千代田区三番町5番地7 泉館文人通り6F |
電話番号 | |
ホームページ | https://www.fujipharma.jp/ |
設立 | 1965年4月 |
資本金 | 37億9,910万円 |
事業内容
富士製薬工業は、新薬、バイオシミラー、ジェネリック医薬品などを開発・製造する医薬品メーカーです。
1965年の創業以来、「優れた医薬品を通じて、人々の健やかな生活に貢献する」という経営理念の下、半世紀以上にわたって数多くの医薬品を提供してきました。
女性医療と急性期医療に強みをもつスペシャリティファーマ
富士製薬工業は二つの領域『女性医療』『急性期医療』において、重点的に活動しています。
『女性医療』では産科・婦人科で若年層から高齢の方にかけて幅広く貢献できるホルモン製剤を取り扱っています。
当社は、月経困難症、更年期障害、子宮内膜症などに効能・効果を持つ医薬品をはじめ、不妊症治療に用いられる製剤や経口避妊薬など、女性のwell-beingの向上に貢献する、各ライフステージに沿った幅広い製品ラインナップを取り揃えています。
『急性期医療』とは、病状の緊急度や重症度棟を含め、より高密度な医療が必要とされる領域を言います。当社は急性期医療に用いられる医薬品として、ロングセラー品である『オイパロミン』を筆頭としたX線造影剤や、バイオシミラー、オンコロジー製剤などを扱っており、中でも造影剤では、日本国内のジェネリック造影剤市場において7割以上のシェアを有しております。
生命の危機と隣り合わせである急性期医療において高付加価値・高品質な製品を届けるべく、日々邁進しています。
無菌状態で製造できる生産ラインを導入
富士製薬工業の富山工場では、ホルモン製品をはじめとする『注射剤』に特化して設備投資を行っています。国内でも数少ない無菌状態で製造できる生産ラインを導入し、3極GMPにも適合する設備投資を行う事で、注射剤領域での企業価値を高めてきました。今後は国内だけでなく富山品質の高品質な医薬品を全世界の人々に健やかな生活への貢献をするためグローバルに展開して参ります。
富士製薬工業の拠点
1959年の会社設立以来、富山県に工場を有しており、7つの営業支店で日本全国に高品質な医薬品を供給しています。
タイに子会社OLIC社を有しており、今後、OLIC社を軸に中国・ASEANでの製版展開を目指しております。
企業メッセージ
富士製薬工業では、「優れた医薬品を通じて、人々の健やかな生活に貢献する」という経営理念のもと、患者さまや医療関係者の方々が安全に、かつ、安心してご使用をいただける医薬品を供給するため、品質方針や信頼性保証体制を構築しています。
品質方針
品質方針の詳細についてはこちらをご覧ください。
信頼性保証体制
医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律等の一部を改正する法律(令和元年法律第63号、以下「改正薬機法」)において、許可等業者の法令遵守体制等に関する規定の整備がなされました。
富士製薬工業では以下のような信頼性保証体制を構築し、法令遵守によるガバナンス体制の強化を図るとともに、製造販売体制の連携強化により品質・有効性・安全性の更なる確保と安定供給に努めます。
ニュースリリース
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