グリーンカプス製薬株式会社
医薬品CDMO(ソフトカプセル:ローターリーカプセル・シームレスカプセル)高薬理活性医薬品及び難水溶性医薬品への対応。製剤初期開発~商法生産までワンストップサービス
会社カテゴリー:その他受託サービス
主サービス提供地域:日本
会社概要
会社名 | グリーンカプス製薬株式会社 |
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所在地 | 静岡県富士宮市山宮2201番地2 |
電話番号 | 0544-59-2360 |
ホームページ | https://www.greencaps.co.jp/ |
設立 | 2016年11月 |
資本金 | 9,000万円 |
事業内容
グリーンカプス製薬は、ソフトカプセル技術を活用した製剤開発・製造受託により、医薬品の迅速な開発に貢献し、医薬品産業の発展と人々の健康に貢献します。製造においては、ソフト・ハード両面での品質保証・品質管理体制により、カプセル1粒ごとに健康への責任を果たし、十分な品質と安心を届けます。
弊社の提供価値
〇難水溶性薬物・高薬理活性薬物の製剤化
〇初期製剤開発~生産までの一貫対応
〇服用性・取扱い性に優れる製剤プロファイルの提案
市場価値を生み出すソフトカプセル特長
- 服用時に内容成分の不快な味や臭いを感じない
- 内容成分を外部環境(光・酸素等)から保護する
- 製剤の均一性に優れる
- 高薬理活性医薬品の封じ込めが可能
- 難水性薬物への対応が可能
- 体内への吸収性に優れる(バイオアベリラビティ(BA)の高い製剤化が可能)
- スケールアップに関して検討すべき工程パラメータが少ない
- 水に沈むので服用時に嚥下しやすい
- 製剤の形状、大きさの自由度が高い
企業メッセージ
日本は高齢化が進んでおり、厚生労働省の統計によれば、2025年には65歳以上の高齢者が総人口の約29%を占め、2040年には約35%に達すると見込まれています。こうした社会構造の変化に伴い、医療・医薬品の果たす役割はますます重要性を増しています。
令和5年度の医療費は約47.3兆円に達し、前年度比で約1.3兆円(約2.9%)の増加となりました。医薬品の安定供給と品質確保、そして迅速な開発体制の構築は、国民の健康を支える上で喫緊の課題であると考えます。
当社は、希少な製剤技術であるソフトカプセル(軟カプセル)を専門とするCDMO(医薬品開発製造受託機関)として、医薬品の製剤開発および製造における課題解決に取り組んでまいりました。ソフトカプセルは、成分の安定性や吸収性の向上といった特性があます。また、難水溶性薬物や高薬理活性医薬品に対する迅速な対応を可能にするとともに、体内でバイオアベイラビリティの向上により、経口製剤の可能性を広げる技術です。
私たちは、製剤プロファイルや製剤設計段階からの技術提案、スケールアップ、製造まで、包括的なサービスを提供しています。これにより、製薬企業やアカデミア等の有効成分の医薬品としての開発スピードの加速、コスト効率の最適化により、医薬品の早期上市に貢献してまいります。
今後も、技術革新と人材育成を通じて、より高品質で信頼性の高い製剤を提供し、医薬品産業の発展と国民の健康に寄与してまいります。皆様からのご指導・ご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
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