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開催概要

シーエムプラスの新企画、iVEXLのe展示会を、9月14日に開設しました。
iVEXLのe展示会は医薬品事業のホットな話題/領域をテーマとして取り上げ、サプライヤー企業の製品・サービス情報をオンライン展示します。今回、第1回目のテーマとして、GDPを取り上げます。

新型コロナウイルスの世界的な感染が、ワクチン、治療薬の医薬品開発に注目を集めましたが、ワクチンの温度管理など医薬品の物流の面にも世界中の注目が集まっています。また、国内のGDPガイドライン(医薬品の適正流通基準)が発布されて約2年半が経過しましたが、温度管理/マッピングをはじめとした医薬品の保管、流通にIoTをはじめとする新技術を活用した課題解決が進展しています。

温度管理、マッピングに最新の技術を取り入れた物流/倉庫、温度管理/包装、分析機器など優良企業の製品およびソリューションが出展されています。関心のある方の情報収集には最適です。

オンデマンドのオンライン基調講演ではコンサルタントの小山靖人氏がGDPガイドライン策定に係わった経験を元にGDPガイドラインの概要と要点を分かり易く解説していただきます。

基調講演:
GDPガイドラインの概要と要点~製薬企業のこれからの課題~

講師:小山 靖人氏
小山ファーマコンサルティング代表、NPOーQAセンター顧問

厚労省「PIC/Sガイドライン比較分析ワーキングチーム」に参加(2010~2011年)
厚生労働行政推進調査事業「GDP国際整合化研究班」に参画し(2016年~2020年)、GDPガイドライン発出に関与。

基調講演はこちらから