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ニッコー・ハンセン株式会社
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- 「フッ素ガスコーティング容器」従来使用出来なかった有機溶剤の使用が可能に!
プラスチック製容器の製造販売 理化学用プラスチック製実験器具・機器の製造販売
会社カテゴリー:
主サービス提供地域:
製品・サービス詳細
樹脂容器にフッ素ガスを接触させて表面を科学的に変質させる事で、本来の物性は変えることなく、新たに機能性を加える事が出来ました。
積層コーティングではないので、剥がれ落ちが無く、効果は極めて長期間継続します。
特長
- 容器の変形防止(膨潤・凹み)
- 容器の劣化防止
- 耐薬品性の向上
- 臭い漏れ、ラベル剥がれ防止
- フッ素容器の代替(低コスト)
- 硝子容器の代替(割れ防止)
仕様
素材:本体/ポリプロピレン(PP)(1106-02~06)、高密度ポリプロピレン(HDPE)
キャップ/ポリプロピレン(PP)、高密度ポリプロピレン(HDPE)(1047-31・32のみ)
パッキン/TPE(1516-12~16・1536-12~15)
中栓/リニアポリエチレン(LLDPE)
NEW フッ素ガスコーティングPPビーカー
特長
- 耐薬品性の向上
- 容器の劣化防止
仕様
材質:本体/ポリプロピレン(PP)
有機溶剤に対するガスバリア性評価試験
【実験方法】
フッ素コートを行ったJPF500と従来のJP500に150mL溶液を入れ、キャップをした後、30日間静置する。重量変化を測定し、グラフに表記する。
【実験方法】
フッ素コートを行ったJFW500と従来のJ広500に150mL溶液を入れ、キャップをした後、30日間静置する。重量変化を測定し、グラフに表記する。
【その他溶剤について】メチルエチルケトン…◎ エチルベンゼン…◎ アセトン…◎ 灯油(ケロシン)…◎ (R)ー(+)ー リモネン…◎
※重量変化1%未満…◎ データーは実測値であり、保証する物ではございません。 使用時はサンプルでのテストの上、ご使用下さい。
有機溶剤による形状変化評価結果
【実験方法】
各容器に約150mL溶液を入れ、キャップをした後、30日間静置する。容器の形状変化について確認を行う。