ニッコー・ハンセン株式会社

CO₂削減 地球温暖化に代表される気候変動問題は地球規模で長期的に取り組む重要課題です。 バイオマスのもつカーンボンニュートラル性から大気中のCO₂の濃度を上昇させない事で温暖化防止や化石資源への依存低減に貢献します。

バイオマスプラスチック 石油資源の代わりにサトウキビから製造された植物由来原料を利用して作られたプラスチックです。 廃棄物として燃焼する際も二酸化炭素は発生しますが、植物が光合成により二酸化炭素を吸収することにより二酸化炭素の排出を抑止します。（カーボンニュートラル） 100％バイオマスプラスチックで製造された場合、CO₂の排出をを約70％抑制する事が出来ます。

　　　　　　　　生分解性プラスチックも製造可能です　　　　　　　　

低コスト・100％生分解・マイクロプラスチックを残さない

従来の石油由来原料に僅か1～3％添加するだけで生分解性プラスチックに。
添加量や製品により異なりますが、埋め立て後半年～３年でCH4とCO2に分解されます。
埋立地や海底等、酸素のない環境下における生分解性には効果があり、嫌気的環境下がトリガーとなり分解が始まる様に設計されており、
従来の酸化型添加剤のようにマイクロプラスチックを残さない為安全です。

バイオマスNボトルplus+

地球温暖化を考慮し、バイオプラスチックボトルを規格化。環境に優しいカーボンニュートラルに貢献できる製品です。

特長

従来の石油由来品と性能は変わりません。
CO₂排出を70％削減するバイオマスポリエチレン製です。
キャップにもバイオマスポリエチレンのみ添加しております。
生分解性プラスチックではございませんので自然分解は致しません。

仕様

材質：本体／高密度ポリエチレン（HDPE）キャップ／ポリプロピレン（PP）、パッキン／TPE、使用温度範囲／0～75°C