ライフサイエンス企業情報プラットフォーム
株式会社日本触媒
日本触媒は、グローバルに事業を展開し、人と社会から必要とされる素材・ソリューションを提供する化学メーカーです。 紙おむつや洗剤など生活消費財から、情報ネットワーク事業、次世代電池等のエネルギー、核酸医薬、化粧品等のライフサイエンスまで幅広い分野に貢献しています。
会社カテゴリー:原薬・添加剤・中間体、製造受託機関(CMO)、分析、試験受託サービス、その他受託サービス、その他
主サービス提供地域:日本、欧米、アジア
製品・サービス詳細
医薬品開発支援 新規生体適合性ポリマー【PGLMMA(ピーグルムマ)】
サービスカテゴリー:研究・開発、分析、原薬、製造
新規生体適合性ポリマー【PGLMMA(ピーグルムマ)】(DDS用)
ポリエチレングリコールの懸念点を払拭
DDS用ポリマー、コーティング剤として広く用いられているポリエチレングリコール(PEG)の懸念点を払拭することを目標に、新しいポリマー【PGLMMA】を開発しています。
【PGLMMA】の特性を活かし、DDSやその他の用途に革新的なソリューションを提供します。
※PGLMMA は、poly(glycerol monomethacrylate)の略称です。
特徴
1 IgM 抗体産生を起こしにくい
2 複数回投与しても血中滞留性を維持できる
3 表面を親水化してもがん細胞へは取り込まれやすい
4 急性毒性等安全性懸念は少ない
IgM抗体産生
➡ PGLMMA修飾リポソームではIgM抗体誘導は少ない
反復投与時の血中滞留性
➡ PGLMMA修飾リポソームでは、2回目投与時も血中滞留性の低下は見られない
細胞への取込みと遺伝子発現
➡ PGLMMA修飾粒子はがん細胞に取り込まれやすい
安全性試験
➡ 急性毒性およびAmes試験では毒性所見は認めない
項目 | 試験詳細 | 結果 |
ラット単回投与( 急性毒性) 試験 | ・試験基準 : 非GLP 試験 ・群構成 : 1群雌雄各3 匹×3 群構成(対照群を含む) ・投与経路 : 静脈内投与 ・投与濃度 : 10 or 100mg/kg ・試験項目 : 一般状態、体重測定、剖検 ・観察期間 : 14日間 |
所見なし |
Ames 試験 | ・試験基準 : GLP 試験(安衛法、化審法、OECD) ・ガイドライン: OECD-TG471 ・使用菌株 : TA98, TA100,TA1535,TA1537 及びWP2uvrA |
陰性 |