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株式会社アイメックRD

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医薬品及び食品・ヘルスケア商品の開発支援

会社カテゴリー:医薬品開発業務受託機関(CRO)、その他受託サービス

主サービス提供地域:

セミナー詳細

開催日:2025/07/03〜2025/07/03

開催日:2025/07/03〜2025/07/03

「おいしさ」と「健康」を科学する:感性評価×生体評価の新しいアプローチ/味香り戦略研究所・アイメックRD 共催 https://rdgroup.seminarone.com/20250703_seminar_aji_imeq/event

研究・開発

◆開催日程 2025/07/03 (木) 15:00〜16:10(開場 14:50)※オンライン開催
◆申し込みはこちら:https://rdgroup.seminarone.com/20250703_seminar_aji_imeq/event

◆テーマ
「おいしさ」と「健康」を科学する:感性評価×生体評価の新しいアプローチ/味香り戦略研究所・アイメックRD 共催
◆14:50受付開始
◆15:00開会
-講演1 
味と香りが導く健康長寿:食品機能科学の最前線
名古屋大学名誉教授 人間総合科学大学特任教授 大澤 俊彦先生(30分)
-講演2:
「おいしさの見える化」手法と分析データの活用事例
株式会社味香り戦略研究所 吉満 友野         (15分)
-講演3:
多様な機能性成分と機能の科学的接続:食品研究の臨床的アプローチと今後の可能性
株式会社アイメックRD 三浦徳 (15分)
◆質疑応答
◆閉会 16:10予定

◆対象
・食品メーカー、素材メーカー、健康食品メーカー他の研究開発部門、マーケティング部門の方
・大学・学術機関の研究者(食品科学、栄養学、医学、薬学等)の方 
・その他、食品機能性評価、臨床研究、モニター調査、食品に関する研究とマーケティングに関心のある方

 

こんな方におすすめ

・食品メーカー、素材メーカー、健康食品メーカー他の研究開発部門、マーケティング部門の方 

・大学・学術機関の研究者(食品科学、栄養学、医学、薬学等)の方

・その他、食品機能性評価、臨床研究、モニター調査、食品に関する研究とマーケティングに関心のある方

 

健康寿命の延伸や予防医療への関心が高まる中、食品が持つ三次機能(生体調節機能)に注目した研究や商品開発が活発化しています。特に、機能性表示食品やトクホ(特定保健用食品)といった制度の整備により、食品におけるエビデンスの重要性はますます高まっています。一方で、消費者にとって食品の基本的な価値は「おいしさ」にあり、味・香り・食感・見た目といった二次機能(感覚的機能)も、製品の受容性を左右する極めて重要な要素です。これらの二次機能と三次機能を統合的に捉えた研究開発アプローチが、今後の食品開発における競争力の鍵となることが期待されます。

本セミナーでは、「食品の二次機能×三次機能の融合による新たな価値創出」を主題とし、嗜好性評価によるおいしさの可視化や、生体調節機能に関する科学的エビデンスの構築手法に焦点を当てた講演をお届けします。さらに、感性評価と生体機能評価を融合した新たな食品開発戦略についての提案も予定しております。 研究開発部門、評価部門、マーケティング部門の研究者・技術者の皆様にとって、感性価値と機能性価値を両立させるための実践的なヒントを得られる貴重な機会です。食品科学、栄養学、医学、薬学の観点から食品機能に関心を持つアカデミアの研究者の皆様のご参加もお待ちしております。

 

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