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株式会社カナエ

包装受託 包装材料 包装機械

会社カテゴリー:包装受託サービス

主サービス提供地域:日本

ニュースリリース詳細

掲載日:2024/10/03

掲載日:2024/10/03

「TOKYO PACK 2024」出展のご案内

 

当社は、2024年10月23日(水)~10月25日(金)に東京ビッグサイトにて開催される「TOKYO PACK 2024」に出展いたします。

当社ブースイメージ

当社のブース(東京ビッグサイト 東1ホール 1S01)では、「未来が驚く、その先へ~Designing Our Future~」をキャッチコピーに、持続可能な社会に貢献するパッケージソリューションを中心とし、多分野にわたり展示いたします。

詳しくは「TOKYO PACK 2024」特集ページをご覧ください。
https://www.kk-kanae.jp/products/detail/96271.html

また、『アジアスター賞/ワールドスター賞受賞作品展』(東京ビッグサイト 東6ホール ブース番号 6P10)にて、当社の化粧品分野向け開発品「JOY CLEAR」が展示されています。ご来場の際は、ぜひお気軽にお立ち寄りください。
「JOY CLEAR」ワールドスター賞、アジアスター賞受賞ニュースリリース

■出展内容
出展品の一部をご紹介します。

●モノマテリアル

廃棄後は焼却処分されることが多いパッケージを、循環型社会の実現に向けてリサイクルできるようモノマテリアル(単一素材)化した包装です。

モノマテリアルポーション(化粧品分野向け)

蓋材・容器材がポリオレフィン系単一素材のポーションパックです。
ドイツに拠点を置く独立研究所「Institute cyclos-HTP」より「PPとしてリサイクル適性100%」認証を取得しています。

チャック付きモノマテリアルパウチ(開発中・食品分野向け)

ポリオレフィン系単一素材化のチャック袋です。
従来の単一素材フィルムと比較し、高いバリア性を有しています。
平パウチタイプについては、「Institute cyclos-HTP」より「PPとしてリサイクル適性93%」認証を取得しています。

 

●紙素材

表層のプラスチック基材を紙基材で代替し、バリア性などの機能は保持しつつ、プラスチック使用量を削減できる包装です。

紙3層スティック(開発中・食品分野向け)

一般的なスティック包装(PET/PE/AL/PE)の表層のPETを紙基材に変更し、中間層のPEを削減した3層構成のスティック包装です。

グラシン紙蓋材

アルミ箔の代わりにグラシン紙を使用した紙基材のPTP用蓋材で、脱アルミ化やガス発生などで通気性が必要な製剤にご使用いただけます。

上記以外にもリサイクル・バイオマス素材などのオリジナルパッケージを多数展示いたします。
※展示内容は変更になる場合がございます。

 

■展示会概要

名称 TOKYO PACK 2024 - 2024東京国際包装展 - Tokyo International Packaging Exhibition 2024
      
会期 2024年10月23日(水)~25日(金)10:00~17:00
      
会場 東京ビッグサイト(東京国際展示場)東ホール      
主催 公益社団法人日本包装技術協会(Japan Packaging Institute)
テーマ 世界が驚く包装イノベーションを!~TOKYO PACKから世界へ~
展示会URL https://www.tokyo-pack.jp/


■会場への入場について

会場への入場には以下URL(本展示会Webサイト:来場のご案内ページ)から来場事前登録をお願いいたします。
当日登録の場合、有料(1,000円)となり、アンケート記入と名刺2枚が必要です。
https://www.tokyo-pack.jp/visit/

皆様の当社ブースへのご来訪を心よりお待ちしております。

※本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。
 その後予告なしに変更されることがあります。