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スペラファーマ株式会社

医薬品のCMC研究開発および製造受託事業(CDMO)

会社カテゴリー:医薬品開発業務受託機関(CRO)、製造受託機関(CMO)、分析、試験受託サービス、その他受託サービス

主サービス提供地域:日本、アメリカ合衆国、ヨーロッパ

ニュースリリース詳細

掲載日:2026/02/12

掲載日:2026/02/12

【研究実績】 世界的に注目を集める3D ED/MicroED技術で、分離不可能な結晶多形混合物の構造決定に成功 ― 株式会社リガク様との共同研究 ―

 

アメリカ化学会発行の「Crystal Growth & Design」に、当社製薬研究所 中井・三木・加賀・安齋・山野らが執筆した論文が掲載されました。

 

掲 載 誌  : Crystal Growth & Design (ASAP)

タイトル: Crystal Structure Determination of Inseparable Polymorphic Mixtures by 3D ED/MicroED

U R L   :  https://pubs.acs.org/doi/full/10.1021/acs.cgd.5c01477

著 者 :  1Keiyo Nakai*, 1Kuniyoshi Miki, 2Takashi Kikuchi, 2Hiroyasu Sato2Keigo Takahira, 3Robert Bücker, 2Akito Sasaki, 1Atsushi Kaga1Ryo Anzai, 1Mitsuhisa Yamano

所 属 : 1スペラファーマ株式会社 2株式会社リガク 3Rigaku Europe SE

概 要 :  

スペラファーマ株式会社は、株式会社リガク様との共同研究により、最先端の3D ED/MicroED分析技術 を活用し、従来分離が不可能とされていた結晶多形混合物の構造決定に成功しました。

MicroED結晶構造解析では、透過型電子顕微鏡(TEM)を用いて無数のナノ結晶を観察しながら、狙った結晶のみを選択し電子線を照射します。この手法により、従来のX線構造解析では困難であった 「混合物の構造決定」 が可能となります。
今回の研究では、カソピタントメシル酸塩 Form 1 および Form 3 という、分離不可能かつ物性が酷似した超高難易度の多形混合物に着目し、迅速な構造解析を達成しました。

本成果は、創薬開発における結晶構造解析の新たな可能性を示すものです。

 

スペラファーマは、従来のX線解析では構造決定が困難な結晶性粉末や混合物について、3D ED/MicroED測定による解決に向け、多くのご相談をいただいております。皆様の研究を迅速にサポートいたしますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。


 

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