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第3回 バイオファーマ オンライン カンファレンス 2022 Summer

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イベント詳細

掲載日:2022/07/19

開催期間:2022/07/20〜2022/07/22

掲載日:2022/07/19

開催期間:2022/07/20〜2022/07/22

インフォーマ マーケッツ ジャパン株式会社

主催者種別:協会/団体

国内のバイオ医薬品開発を促進するためのオンラインカンファレンス
~ 注目の核酸医薬品から遺伝子治療薬まで最新の業界トレンドをテーマとして開催~

今日では、世界の医薬品売上高トップ10の半数以上をバイオ医薬品が占めており、今後も多くの製薬メーカーが積極的にバイオ医薬品の開発に取り組んでいくことが予想されます。当オンラインカンファンレンスでは、製薬業界において最も成長が見込まれる分野であるバイオ医薬、再生医療の日本国内における開発を促進するための最新技術、製品、アウトソーシングサービスをご紹介致します。

 

  遺伝情報に基づいた「創薬設計アプローチ容易さ」、「生体内安定性の改良」および「標的細胞への送達技術の進展」から核酸医薬品の需要拡大が期待されている。核酸医薬ビジネスへ参入する場合の考慮すべきポイントを既存の核酸医薬CDMOメーカーをベンチマークし、成功の秘訣と注意すべき課題について解説する。
A1 Partners (エイイチ パートナーズ)
代表
山口 栄一 氏

申込締切: 7月19日 12時

  修飾核酸技術の向上やDDS 技術の進展は、難治性及び希少疾患を中心とした治療薬の開発を加速し、有効性の高い核酸医薬候補品が開発されています。本セミナーは核酸医薬品の製造ワークフローの各工程での検討課題やポイントを30分に凝縮して解説します。また、最新のオリゴヌクレオチド自動合成装置ÄKTA oligosynt™もご紹介します。
グローバルライフサイエンステクノロジーズジャパン(株)
アプリケーション営業部
シニアスペシャリスト
笹尾 碧 氏

申込締切: 7月19日 12時

  次世代の創薬モダリティとして注目されているオリゴ核酸の分取精製装置として有益なMSベース分取システムを応用事例とともに紹介する。質量分析計を分取トリガーに用いることで目的のオリゴ核酸を選択的に採取することができ、採取と同時に定性情報を得ることが可能になる。
アジレント・テクノロジー(株)
クロマトグラフィー・質量分析営業部門、LC・LC/MSグループ
シニアスペシャリスト
林 慶子 氏

申込締切: 7月19日 12時

  ペプチド医薬品製造でのクロマトグラフィー精製は、目的純度を満たすことで回収率が低くなる場合があります。最新の連続クロマトグラフィーでは、純度と回収率を両立し、原料の粗ペプチド必要量の低減による製造コストの削減が期待できます。本セミナーでは、連続クロマトグラフィー技術の詳細と検討実例をご紹介します。
(株)ワイエムシィ  
事業開発室
室長
瀧本 清貴 氏

 

ペプチスター(株)
研究開発部 プロセス化学グループ
グループ長
國谷 亮介 氏

申込締切: 7月19日 12時

  アデノウイルス(Ad)ベクターは遺伝子治療臨床研究にて最も使用されている遺伝子導入ベクターであるが、一方で組織障害を誘導することが問題となっている。本講演では、microRNAを利用することでAdベクターによる組織障害を抑制し高効率な遺伝子発現を示す改良型Adベクターについて紹介する。
大阪大学
大学院薬学研究科
准教授
櫻井 文教 氏

申込締切: 7月20日 12時

 

  AAVは遺伝子治療分野の開発や基礎研究に使用されるウイルスの一つであるが、その特性評価技術には多くのことが要求される。特に、安全性の確保のためにも安定性の評価はたいへん重要である。
本セミナーでは、AAVを例として、安定性評価を加速させる微量かつハイスループットなプラットフォームを紹介する。
アンチェインドラブズ(株)
フィールドアプリケーションサイエンティスト
大城 幸紀, PhD 氏

申込締切: 7月20日 12時

 

  オリゴ核酸品、ペプチド医薬品、抗体医薬品、ADCに代表される複合体、アデノ随伴ウイルス(AAV)の分析に2D-LCをはじめとした多次元LC(MS)を用いることが増えてきた。研究開発から工程試験、品質評価まで広がってきている。多次元LCの適用事例をお届けし、後半では、mRNAや脂質ナノ粒子の分析についても触れる。
アジレント・テクノロジー(株)
クロマトグラフィー・質量分析営業部門、LC・LC/MSグループ
アプリケーションスペシャリスト
瀬崎 浩史 氏

申込締切: 7月20日 12時

 

  Kolliphor® P188 Bioは細胞培養向けにデザインされた高純度ポロキサマー188です。近年ポロキサマー188が原因で細胞生存率が低下してしまう報告がなされていますが,本製品はこの課題を見事に解決した製品です。講演では本製品の開発経緯,細胞生存率低下の原因物質,通常グレードとの違い等を中心にお話をさせていただきます。

BASFジャパン(株)

ニュートリション&ヘルス事業部 ファーマ・ソリューションズ
マネージャー

新津 幸洋 氏

申込締切: 7月20日 12時

 

  MAIT細胞はヒトで最大のT細胞亜集団を形成する自然免疫型T細胞であるが、各種がんの浸潤リンパ球中に豊富に存在する。我々は野生型マウスへがんを移植した時の生存期間がiPS細胞由来MAIT細胞の養子移入量に比例して延伸されることを見出した。 これがヒトに応用できれば、がんの細胞治療につながる。
 

獨協医科大学

先端医科学研究センター生体防御研究部門
教 授

若尾 宏 氏

申込締切: 7月20日 12時

 

(株)シーエムプラス
副社長執行役員
町田 進 氏

申込締切: 7月21日 12時

 

 

臨床へのスピードの重要性がますます高まる中、バイオ医薬品の開発タイムラインに対するプレッシャーが高まっています。このウェビナーでは、LonzaがどのようにしてIbex®デザイン2.0プログラムで、DNAから毒性試験用原薬まで5ヵ月間、またINDまで11ヵ月間を保証している*のかを説明します。

最先端のクローニングおよびタンパク質発現プラットフォームと、統合サービスアプローチによるワークストリーム活動を並行して行うことにより、開発リスクを増加させることなくタイムラインを短縮することができます。宿主細胞株、ベクター、および厳格な選択を組み合わせることで、商業生産に適したプロセスで製造できる高産生細胞株をお客様に提供することができます。技術革新と35年以上の実績の融合によって妥協のないスピードを実現する方法について、当社の細胞株、プロセス、製剤開発の各テーマの専門家が、裏付けデータとともに詳細に説明します。

*抗体の場合。遺伝子導入より。契約条件に従うものとする。

Matthieu Stettler, Director of Development Services for Mammalian Programs
Matthew Minakowski, Director, Commercial Development, Mammalian Clinical Development

Lonza

本ウェビナーは、英語のプレゼンテーションで日本語の字幕を予定しております。
英文タイトル:Go from DNA to IND in 11 months guaranteed* with Ibex® Design 2.0.

 

 

申込締切: 7月21日 12時

 

  バイオ医薬品中のSVP領域の不溶性微粒子を個々に検出し、粒子径と屈折率の指標から蛋白質凝集体を評価する新手法Total Holographic Characterization(THC)法と、蛋白質の凝集メカニズムを知る上で重要な、蛋白質溶液の熱安定性及びコロイド安定性を光散乱法を用いて迅速に評価する手法を紹介します。
 

昭光サイエンス(株)

第二営業部​ 高分子・微粒子評価装置セールススペシャリスト

​鶴田 英一 氏

申込締切: 7月21日 12時

 

インフォーマ マーケッツ ジャパン株式会社
TEL: +81-3-5296-1020
Email: promotion@cphijapan.com